ここなら安心!優良買取店の選び方

古物商許可番号の有無を確認

不用品の売り買いを行うためには、古物営業法という法律に則って営業を行わなければなりません。

法律上では、古物=「一度使用された物品(略)若しくは使用されない物品で使用のために取引されたもの又はこれらの物品に幾分の手入れをしたもの」と規定されているため、古本などの不用品を買取りたいお店は、この法律を守る必要があります

この法律の中の1つとして、古物商許可を取得しないといけないことになっています。

この許可は、「自社で古物の売買・交換を正しく行います」ということの証明になり、警察署に届け出なければなりません。

また、取得した古物商許可は、お客さんに分かるように掲示する必要があります。

ですから、買取店の公式サイトなどを見て、古物商許可番号が掲載されているということは、警察にきちんと届け出ている全うな企業だと判断することができます。

ちなみに、この古物商許可番号は、インターネットでも簡単に調べることが出来るので、利用したいお店がきちんと届けられているかどうか調べることも可能です。

身分証明書の提示が必須になっている

上記で話した古物営業法では、古物商許可の取得・掲示以外にも、お客さんの身分証明書の提出が必要とされています。

これは、偽造品や模造品(コピー品、海賊版)などの流通を防ぐために行われていて、誰が何を出品したのかをきちんと判別できる様にするためのものです。

日本では、正規品以外の売買が禁止されていますので、こういった物を故意に出品した場合は犯罪となります。

買取サービスは、不用品を売ることが出来る嬉しいサービスである一方、偽造品などが流通してしまう危険性もあるのです。

ですから、きちんと営業を行っている買取店であれば、たとえ古本1冊であっても、身分証明書のコピーの提出を求めます。

逆に、身分証明書の提出が一切必要ないお店は、一見すると手間がなくて非常に便利な様に感じられますが、法律に則った営業を行っていないという事になります。

ですから、買取店を選ぶときは、きちんと身分証明書のコピーが必要なお店を選ぶようにしましょう。

ちなみに、会員登録制などを行っている場合、2回目以降の利用で住所や氏名の変更がない場合は、改めて提出する必要がないというお店もあります。